「初級文法」の記事一覧(3 / 3ページ)

第10課-数を聞く表現

買い物やその他日常会話でよく用いられる表現です。中国語”几”と”多少”を用いた数の尋ね方を覚えましょう。 “几+量詞+名詞”で少量の数を聞く 例文:・・・

第9課-量詞のパターン

英語のように「two apples」と数字で直接名詞を飾ることができません。必ず数字と名詞の間に「量詞」を入れなくてはならず、日本語の「3(数字)+匹(量詞)の+小豚(名詞)」と同じです。   ※量詞の表現:数・・・

第8課-否定文

否定文を作る時に用いる”不”と”没”は副詞なので、基本的に動詞や形容詞の前に置きます。この課では”不”と”没”の違いや部分否・・・

第7課-副詞の使い方

副詞は述語部分の装飾が目的で動詞・形容詞を修飾します。   動詞や形容詞を修飾して表現をより一層明確なものにしますが、役割として肯定や否定、時間や範囲、程度や頻度、語気や状態などを具体化する働きがあります。 基・・・

第6課-疑問代詞

中国語にも英語のような5W1Hというものがあります。 英語の場合は”Is this”と語順を替えて疑問形にすることがありますが中国語の場合は語順を替えずに聞きたい内容の部分に疑問代詞を入れるだけで・・・

第5課-指示代名詞と人称代名詞

中国語は近称・遠称・疑問詞のみ 日本語には近称と遠称の中間に当たる”中称=それ”という語がありますが、中国語には存在しません。それで「これ・あれ・どれ」の3種類で覚えておきましょう。 &#8220・・・

第4課-「5種類の是」を使いこなす

中国語学習の中で、ごく初期に現れるのが「是」です。 幅広い使い道がありますが、まずは初級レベルで覚えておいたほうが良い用い方を覚えましょう。 A=B 「~は・・である」の文 動詞の「是」は英語の「be」に相当しますが厳密・・・

第3課-形容詞述語文

形容詞とは物事の性質や状態を表すもので、形容詞述語文とは形容詞をそのまま述語として用いる文を指します。   形容詞述語文も独特のルールがあるので覚えておきましょう。 形容詞の前に”很”が・・・

第2課-名詞述語文

名詞述語文とは? 中国語の特徴の一つで名詞を述語にすることができます。これを名詞述語文と言います。A=Bの文になるわけです。用法は主に時間・出身・年齢・数字などです。   疑問になるのが、”我是日本・・・

第1課-動詞述語文

“I love you”と”我爱你”は同じ語順 主語+述語の部分が動詞になる文を動詞述語文と言います。 超基本形:S(主語)+V(動詞)の文 ◆我去 wǒ qù:私は行きま・・・

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