ICレコーダー徹底活用術
ICレコーダーを使って中国語学習をどのように充実させることができるでしょうか。いくつか役立つ方法をご紹介したいと思います。
自分の声を録音してみる
意外と分からないのが自分の発音です。実際にICレコーダーで録ってみると発音が正確かどうかリアルに教えてくれます。正しく発音できている単語であれば同時に聞き取れることにもなります。
ディクテーションにも活用することができます。ディクテーションというのは簡単に言うと漢字の書き取りテストと言えます。単語を20~30個自分の声で録音し、再生して漢字に書き取ることができるか一人で練習できます。中級の手前程度まで使える有効な手段です。
録音教材やテキストCDを聞く
管理人も通勤途中の電車内でリスニング教材を聞いています。基本的に聞き流しでも良いのですが、時おり集中して聞くとリスニング力は更に強化されてゆきます。ICレコーダーでは数秒単位で巻き戻せるので、聞きそびれたセンテンスの確認も簡単に行えます。
会話教室の録音にも使える
会話教室の授業に出ているならば、授業の内容を録音して復習に役立てることができます。
授業中は録音していることを忘れて集中して教師の話す内容に集中する必要はありますが、授業の内容を逐一教師に聞き直すことはできないので、交通機関を利用している時などスキマ時間を利用して復習することができます。
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